悠声会秋季親睦旅行報告

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第3回秋季親睦旅行 報告

NPO法人 悠声会 理事 鈴木晄夫

 第3回(平成26年度)秋季親睦バス旅行が平成26年9月28日(日)〜29日(月)に行われました。特別参加の落語家三遊亭窓輝師匠を含め35名の参加となりました。天候が心配されていましたが、両日とも見事な快晴に恵まれました。

 初日予定通り10時に出発、ガイドさんの軽妙な案内を聞きながら首都高速から東北道へ、途中休憩を挟んで宇都宮の月山で豆腐と湯葉料理の昼食をとり、なかがわ水遊園を見学しました。淡水魚の水族館は珍しく、楽しく見学したのち宿泊予定の「那珂川苑」に到着。

 行程が順調に進んだので予定を早め6時から宴会を開始しました。宴が進んだところで、三遊亭窓輝師匠の落語「ぞろぞろ」を鑑賞、また、土田会長のカラオケをバックに松田さんが「瞼の母」の舞踊を披露するなど大いに盛り上がりました。2次会のラウンジでのカラオケは21人が参加、10時30分の看板までそれぞれ自慢のノドを披露しました。

 翌日は7時30分から適宜朝食をとったのち、8時45分玄関前で記念撮影をおこない出発、まず、鳥山の龍門の滝を見学。雄大な流れを楽しみました。
続いて、島崎酒造を訪問、戦時中に掘られたトンネル内にあるお酒の保管庫を見学したのち最も楽しみのお酒の試飲をしました。

 道の駅もてぎで休憩ののち益子つかもとで昼食、益子焼の釜めしはボリュームたっぷりで残した人も多かったようです。売店で益子焼の食器などを買う人もいました。できれば、もう少し時間があればよかったかなと思いました。

 帰路は道路の混雑を考え、当初のルートを変更して、予定通り障害福祉会館に到着しました。二日間、病気やトラブルなどもなく、無事に終えることができました。