新座市役所日常生活用具給付認定陳情報告

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国分寺市役所 日常生活用具給付認定陳情報告

1.陳情日時  2014年8月15日(金) 16時〜17時

2.陳情場所  国分寺市役所 打ち合わせカウンター

3.出席者    国分寺市 福祉保健部障害者相談室
                鈴木係長
           悠声会 岩瀬副会長、堀

4.陳情内容報告

岩瀬副会長より、プロボックス留置術病院も、今年4月から保険点数が(10、700円から28,100円に)見直され、病院の負担も軽減されたので、病院で扱い易くなり、シャント発声施術病院が多くなると思われる。
堀から、現時点で日常生活用具給付が決定した全国の自治体・悠声会にての最近の陳状自治体・各種メディアでのプロボックス紹介状況等を説明した。

 最近の傾向として、全てのプロボックス関連の用品を助成する方向にあること。
喉頭摘出者は高齢での発病者が多いので、50/60代のごく一部しか、シャント発声を実施していない。
現役で仕事をしている方は、シャント発声される割合が多い。

鈴木係長より、近隣の自治体と連絡を取り合っているが、今後日常的に普及するものか等々現在の品目の精査を行い、新しいものを取り入るよう検討していきたい。とのことでした。

以 上