「世田谷区議上川あや議員の議会質問」
悠声会では、気管孔に使用し吸入空気の保湿、保温をはかりシャント発声時に必要な人工鼻(HMEカセット,アドヒーシブ等々)を障害者日常生活用具として各市町村に給付認定の陳情活動を継続し現在30か所以上の市町村から給付認定を受けております、今年度も多くの認定が下りるものと考えております
そのきっかけになりましたのが悠声会の趣旨をご理解していただき、「世田谷区議会平成20年度第3回定例会」において上川あや議員より人工鼻の障害者日常生活用具認定の必要性を議会に説明され、認知していただきました、おかげで平成22年度より世田谷区は認定されました
このことがきっかけで都内各区はじめ全国的に認可自治体が増え始めました
当時の上川議員の区議会での質問の様子の動画を公開します