新座市役所日常生活用具給付認定陳情報告

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和光市役所日常生活用具給付認定陳情報告

1.陳情日時 2014年7月17日(木) 14時〜15時

2.陳情場所 和光市役所 福祉受付カウンター

3.出席者   障害福祉課
             野口普央様
             大江彩乃様
             工藤亜希様
         悠声会 土田会長、木村監事、和光在住会員松田さん

4.陳情内容報告

 土田会長より事前に資料を郵送して有り、役所の方は三人共良く目を通して頂いて有って内容も把握されていました。
 土田会長よりもう一度詳しくアドヒーシブ、HME(人口鼻)の必要性の説明をされました。気管孔をほこり雑菌を取り、加湿加温の役目の有る人工鼻(アドヒーシブとHMEカセット)は1ヶ月約2万5千円程度必要だが、保険対象外の為患者負担となっている。本日の陳情目的は日常生活がより改善される人工鼻の費用2万3千円を上限に日常生活用具給付に来年度予算に入れて頂きたい。
 又認定の時は、横浜市のように給付金額内であれば他の製品にでも使えると便利ですと説明しますと、役所の野口様はその時は考えますとの応えでした。
今までの悠声会の活動内容を説明して終了しました。

木村 俊治 記