千葉プロヴォックス患者交流会

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第18回悠声会関西支部定例会(報告)

1. 開催日時 : 平成29年4月16日(日)13:00〜15:30 の間
2. 開催場所 : 大阪市東淀川区東中島1−18−27 新大阪丸ビル本館601号室
3.参 加 者 : 総計25名
          会員10名  東京2名  新規参加者5名
          言語聴覚士3名(内アトス2名)  アトスメディカルジャパン5名
4. 開催内容

伊藤支部長
3月19日(日)大阪市内において大阪府がん対策基金から支援を受けて「シャント発声法講習会」を開催しました。
講師は、多根総合病院耳鼻咽喉科天津先生をお呼びして医療従事者向けにシャント発声法のメリット・デメリット、発声不良時の対応、トラブルシューテング等について分かり易く説明して頂きました。
鈴木会長
土田前会長のご逝去報告。
日常生活用具品承認市町村の増加報告(約130か所市町村)
政令指定都市が20都市中、11か所政令都市で承認。
片岡監事
土田前会長が目指していた意志を引き継いで活動を継続したい。

5.参加者の近況

K様
今年の4月から自然学を学ぶために大学院に通学し始めました。
充実した日々を送っています。
A様
肉芽ができて切除しました。プロヴォックスを6か月間交換しないことに挑みましたが5か月目で漏れがひどくなり交換しました。今では、3か月に一回の割で交換しています。
M様
現在、ELで発話しています。仕事の関係上より良い代用音声を求めてステップアップするために「食道気管シャント発声法」を学びに来ました。
W様
昨年10月に滋賀県で初めて日常生活用具品の給付が決まりました。
本日、同行されたS大学病院のSTの先生と「フリーハンズに挑戦したい。」と考えています。
K様
漏れがありK大学病院で(6ミリ、8ミリ)とサイズを変更しても漏れが止まらないので本日、漏れ対策と日々のケアー情報を聞きたくて参加しました。

以上