千葉プロヴォックス患者交流会

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関西支部第8回定例会&カウンセリング会報告

1. 開催日時 : 11月17日(日)13時〜16時30分
2. 開催場所 : 大阪・あべのベルタ3階大阪市立阿倍野市民学習センター
          参加者〜会長、副会長、関西支部会員と家族12名、言語聴覚士4名、
          アトスメディカル名優5名、見学者と家族13名  合計34名
3. 開催内容

  • 土田会長〜来年の保険医療点数改正に伴う厚生労働省の陳情活動。
            悠声会女性会員の開設について
            栃木支部の開設予定について
            各自治体に対しての陳情活動要請について
  • アトスメディカル名優板垣社長
            医療点数改正に伴う厚生労働省課長補佐との面接について
  • 亀井先生〜アドヒーシブの使用日数のご質問、貼り方のご指導。
  • 金ア先生〜関西支部初デビューのご挨拶。
  • 丸山先生〜病院でのシャント発声の取り組み姿勢について。
  • 福田先生〜四国地区のシャント発声の現状について。

4. 会員・ご家族からの発言(抜粋)

  • 八尾市からご出席のS様
    プロヴォックスを留置してしゃべれることで自信がつき安心しています。
    何よりも妻が一番喜んでいます。

5.見学者・ご家族からの発言(抜粋)

  • 香川県からご出席のG様
    プロヴォックスを留置して意志表示できるようになってうれしい。
  • 東大阪市から娘さんとご出席のN様
    東京で女性の会ができてうれしいです。是非関西支部にも女性の会ができることを希望します。
  • 神戸市からご出席のI様
    神戸大学で手術しましたが、医師からプロヴォックスのお話がなく、ホームページで名優さんを知り悠声会関西支部のことも知りました。

悠声会関西支部
  支部長 伊藤文博