フリーハンズ推進勉強会報告

第33回　フリーハンズ推進勉強会報告

　平成26年9月24日（水）　東京都障害者福祉会館・Ｅ室　13:00～15:00
　参加者（全１０名）
　　　役員５名　推進担当.木村監事、土田会長、岩瀨副会長、鈴木理事、若月監事
　　　会員４名　Ｈ・Ｍ・Ｉ・Ｙ
　　　アトスメディカル名優１名　金﨑言語聴覚士

報告の前に全員で簡単な発声して始めました。

Ｉさん６ヶ月ぶりの参加です、日に焼けて精悍な顔つきでした、ゴルフを月３回位やっているそうです。いつもはHME使用ですが、今日はフリーハンズをつけてしゃべっています。自分なりにケアーをしています。うがいをまめにしたりしているそうです。

Ｙさんベガに取り換えたが、２ヶ月ぐらいで交換した。(私も４ヶ月で２回交換しました、少し相性が悪いかも)
空腸再建のため食事に時間がかかります。４０分～６０分位

ＭさんHMEとフリーハンズを交互に使っている。期間が短いが大きな声でよく声が出ています。

Ｈさんアドヒーシブの貼り方を自分なりに研究しています。
階段の上り下りや、歩いた時に、息切れが激しいくて、体力が落ちてきたような気がする。

鈴木理事　１７日放送したハートテレビ付いて、朝日新聞コラム(患者と共に生きる)を連載している。等マスコミ報道を話されました。

岩瀬副会長　慶応病院では来月あたりから、ベガを取り付けるようです。各病院でのシャントの取り扱いについて話されました。

土田会長　テレビ放映についてビデオ取りについて話されました。

若月理事　テレビ(Eテレ)についての反響について、全国放送ですので、九州の知り合いの方が視聴したと反響があったようです。

その後時間まで、ラリボタン、アドヒーシブの貼り方について、各病院の処遇について等意見交換いました。

悠声会フリーハンズ推進担当　木村俊治