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本日(9月12日、東京都障害者福祉会館)の参加者はプロヴォックス歴3ケ月のTさん、6ケ月のYさんと土田会長と私の4人で行いました Tさんの悩みは痰が多くプロヴォックスの孔に入って発声できない事が有る、Yさんも痰が多く気管孔の周りについて息苦しいとの事でした、お二人とも2〜3カ月にしてはかなり声も出るし、上手でした「痰は術後1年ぐらいは皆さん多くて苦労しています、まめに気管孔をブラッシング等で清潔に保つと少しずつ少なくなって行きます」と説明しました Yさんはフリーハンズ希望で練習用としてフリーハンズスターターセットを借りて持って来てました、付けてしゃべったところ少し声が小さい程度でしっかりと発声になっていました、初めはフリーハンズの頭を軽く押さえて発声すると声が大きくなるので暫く慣れるまでこの様に練習するよう指導したところフリーハンズセットを購入して今度の例会に付けてくると言っていました、成果期待したいと思います。 Tさんは気管孔を親指でふさいで発声をしていましたので、これでは発声が安定しない事と、不衛生の為、アドヒーシブを付けHMEで発生した方が将来的に良いですよと説明しました、折角プロヴォックスセツトを持っているのでこれから練習すると言っておりました、期待します 後は色んな事に付いて雑談いたしました、最後に土田会長から発声の上手い人は常に先頭に立ってしゃべっているのでより上手くなり、自信のない方は遠慮しがちで喋らないので上達が遅いとおっしゃっていました、その通りだと思います 上手に喋る秘訣は、自信を持って喋り、上手くなりたいと思う気持ちの強い方が上手くなると思います、来月は10月17日(水)13:00です参加待ってます 悠声会フリーハンズ推進会担当 木村俊治 |