フリーハンズ推進勉強会報告
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第18回 フリーハンズ推進勉強会報告

 本日は(5月15日、東京都障害者福祉会館)S・Y・H・M・Aさん5名と悠声会役員土田・岩瀬・若月さん3名とアトスメディカル名優社員2人と私の11人で行いました。

 この会の趣旨が自由にしゃべると言う事なので、本日も身近な出来事の話や役員の方からプロヴォックス用品の扱い方や会長からはこれから手術される方からの質問内容の返答を皆の意見を聞くなど、又 Hさんは4年位のベテランですが、もう一度初心に戻り周りの人としゃべりながら、自分の調子を見てみたいと言って参加されました。

 本日一番印象的だったのは、名優の社員さんから、シャント発声の患者からの電話の応対方法に付いてでした、聞き取りづらい時になんて言ったらいいのか?

皆さんの応えとして

  1. 一番いけないのは「え・え・え」と聞き返されると、本人は聞こえないんだぁと思いあわてたり、自信なくして嫌になり切ることが有る
  2. 良い方法として、聞き取りづらい点が有りますので、もう一度ゆっくりお願いしますと丁寧に言ってみると、相手が傷つかず分かってもらえる。
  3. 私たちが、知らない方と話す場合は、現状の事を簡単に説明して、聞き取りづらいかと思いますが分からない点は遠慮なく言って下さい、もう一度話しますからと初めから言っておいた方が良いかも知れません

 いつもの様に、うがい、20まで数え、ライターの火消し練習をして終わりました。

 皆さん活発にいろんな話が出来ました。

悠声会フリーハンズ推進会担当  木村俊治