フリーハンズ推進勉強会報告

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第36回　フリーハンズ推進勉強会報告

　平成26年12月24日（水）　東京都障害者福祉会館・Ｅ室　13:00～15:00
　参加者（全１０名）
　　　役員４名　推進担当.木村監事、土田会長、鈴木理事、若月監事
　　　会員４名　Ｙ・Ｋ・Ｕ・Ｈ
　　　アトスメディカル名優２名　金﨑言語聴覚士、岡崎さん

　今年最後の教室になりました。本日は先週１７日に八王子医療センター、オオルリの会に参加した時にお会いしたUさんと悠声会会員のKさんは共にアドヒーシブが剥がれやすのでいい方法を教えてほしいと、本日参加されました。
　言語聴覚士の金﨑さんに貼り方を実演して頂きました。お二人共通して言えるのは、気管孔が深く貼りにくそうでした。しかし綺麗に貼ると２人とも見違えるほどはっきりした声でしゃべれましたので、大喜びです。これから貼り方を自分なりに研究していきますと言って帰られました。

　Ｙさんアドヒーシブが１日持つようになった。まだまだ貼り方が下手なので努力しなければいけないと言っています。

　Ｈさんプロブォックス歴１年６ヶ月になりました。ベガに変えて自分では調子が悪いと思っていたが、他人からは全然悪くなく以前より良くなったと言われることがある。

　来年も自由参加で教室を開いていきたいと思います、よろしくお願いします。

悠声会フリーハンズ推進担当　木村俊治