フリーハンズ推進勉強会報告
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第42回 フリーハンズ推進勉強会報告

 平成27年6月24日(水) 東京都障害者福祉会館・E室 13:00〜15:00
 参加者(10名)
   役員5名 推進担当.木村監事、土田会長、岩瀬副会長、鈴木理事、谷地理事
   会員3名 H・K・W
   アトスメディカル名優2名 金ア言語聴覚士、金原(新社員)

Hさん
プロヴォックス歴2年になります。相変らずアドヒーシブが剥がれやすいです。プロヴォックスを付けた当初よりだんだん悪くなってきてるみたいで、何か良い方法アドバイス下さい。
Kさん
皆さんに教えてもらったお蔭で、大分しゃべれる様になりました。本当に有難うございました。これからも頑張って練習します。(先月は30秒位のしゃべり時間でしたが今日は3分以上つかえないでしゃべれました)
 Wさん
夫婦で初めての参加です、現在発声苦労しています、これから出来るだけ参加して皆さんと一緒に頑張ります。
谷地理事
相変らずうまくしゃべれませんが、不自由はしていません
岩瀬副会長
大きな声ではなく小さくても、健常者のような優しく出す練習すると良いです。
6日に神戸大主催.リハビリテーションにゲストスピーチしてまいりました。
土田会長
新会員Wさんに障がい者小冊子送りましたが、ご覧になりましたか。(Wさん見ました)
午前中銀鈴会声友クラブに出席しました。食道発声の中でKさんの今のしゃべりは、4段位の実力が有ります。自信持って下さい。
鈴木理事
5年目になります。この3ヶ月調子が悪く、先日ヴォイスプロテーゼ取り換えましたが、横の方に取付けられ清掃ブラシを使うのに苦労してます。いろんなアドヒーシブとラリボタンを使い分けてます。
金原さん
入社したばかりで何も解りませんが、一生懸命頑張ります。前社では眼科医専用器具を扱っていました、眼科ことで聞きたいことが有れはお聞き下さい。

アドヒーシブの剥がれは私たちの悩みです、色いろなアドヒーシブを使い分けて自分に一番適した物を使い、呼吸(腹式)の出し方やタンの処理の方法を研究すれば幾らか長い時間持つようになると思います。

来月は7月22日(水)13:00より行います。

悠声会フリーハンズ推進担当 木村俊治