フリーハンズ推進勉強会報告
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第47回 フリーハンズ推進勉強会報告

 平成27年11月18日(水) 東京都障害者福祉会館・E室 13:00〜15:00
 参加者(17名)
   役員5名  推進担当.木村理事、土田会長、岩瀬副会長、若月理事、谷地理事
   会員8名  K・K・U・H・S・S・I・N
   家族2名  Uさんの娘さん、Iさんの奥様
   アトス2名 金ア、木下、言語聴覚士

劇団前進座創立85周年記念 五月国立劇場公演 NPO法人 チャリティー観劇会の関係者の説明が有りました。

本日のテーマとして今やっているケアーについて話して頂くようにしました。

Hさん
喉摘2年半、現在仕事はしていません。発声の練習として、自宅でカラオケを2時間ぐらい歌っています。
Kさん
アドヒーシブを剥がした後の荒れた皮膚のケアーが大変です、言語聴覚士の先生に軟膏を教えてもらい使っています。
Uさん
食べるのに時間がかかります。又食べ物をよく戻すことが有ります、どうしてですか?
Kさん
私も食べる時間がかかる。
Sさん
先日プロヴォックス交換が大変でした、時間がかかり血だらけになりました。
副会長
アドヒーシブの貼り方、剥がし方、清掃の仕方等をご自分の体験談を話して頂きました。
会長
ご自分の内視鏡、CT検査しましたが、何もなく安心しています。
木村理事
大阪支部の会員さんより情報を頂きましたのでお知らせします。歯周病予防の為ココナッツオイルを大さじ一杯オイルブリング(口に含んでくちゅくちゅする)してました、ある時うがいまでしたところ、喉の粘り(痰)が取れた感じになったそうです。例会でも発表します。
金アさん
先日会員の皆さんより依頼が有りました白いシャワーエイドが出来ましたので、実物をお持ち下さいました。近日販売します。

後は時間まで会員さんの疑問の応答やフリートークで終わりました。

悠声会フリーハンズ推進担当 木村俊治