フリーハンズ推進勉強会報告
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第83回 フリーハンズ推進勉強会報告

平成30年11月21日(水) 13:00〜15:00
場  所 東京都障害者福祉会館 集会室B2
参加者 8名

   役員  1名   鈴木会長
   会員  6名   K・K・W・S・I・M
   アトス 1名   金崎言語聴覚士

Kさん
今日はいい天気です。今回は沢山の方が参加していただきました。
いよいよ今年も残り1ヶ月になりました。来年度は、目標を持って頑張ろうと思っています。来月の会では、各自、目標発表お願いします。
Kさん
豊洲市場の近くに住んでいますが、まだ行ったことは有りません。忘年会は出席します。
Mさん
痰が少し絡むが、大した事はないです。日ごろは、友人と会って楽しんでいます。お酒は少し弱くなったが、美味しく頂いています。
Sさん
先月兄が亡くなり、色々忙しかったです。今はそこそこ声も出て、お酒も美味しく飲み、カラオケも楽しんでいます。
Iさん
第一声が出づらいです。電車に長い時間乗ってて下りる時、「すいません降ります」と言う瞬時の言葉がスムーズに出ません。
意見
(誰も、多分同じだと思います。降りることが分かってる場合、数秒前に咳払いなどをしてプロヴォックスの穴の詰りを取り除くと良いかもしれません)
私はフリーハンズを使っています、肺活量が多い為、フリーハンズフレキシボイス/ストロング使っていますが、今一つ調子が悪く、ミディアムに変更したらどうか検討しています。
意見
(使い比べたらいいと思います)
 
今年は良い年でした。声が出るようになり仕事復帰できたし、家、車も買いました。来年が怖いような気がします。
Wさん
全摘手術後、1年が経ちました。プロヴォックス手術を考えています。
鈴木会長
岩P副会長が亡くなったことはショックでした。
東海支部例会に出席しました。
3ヶ月毎の開催ですが、参加者が毎回増えているようです。
土曜日に女性懇談会開催します。
Kさん
シャント手術すれば、80〜90%以上の方はプロヴォックス留置した直後よりしゃべれると聞いてます。ですので、アドヒーシブの剥がれにくい貼り方やラリーボタンの選び方により、声はスムーズに出ると思います。
アトスさん
特に報告は有りません。ご質問があれば、お答えいたします。

以上

悠声会フリーハンズ推進担当 木村俊治