フリーハンズ推進勉強会報告
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第86回 フリーハンズ推進勉強会報告

平成31年2月20日(水) 13:00〜15:00
場  所 東京都障害者福祉会館 集会室B2
参加者 7名

   役員  1名   内田副会長
   会員  5名   K・S・M・Y・I
   アトス 1名   金崎言語聴覚士

Kさん
始めに、鈴木会長は体調不良の為、欠席すると連絡が有りました。
ここの教室に来られる方は、上手くしゃべりたいという事は当然ですが、身内にも話せない悩み事を仲間に話すと、ストレス解消になるのではないかと思います。
何でもいいので、しゃべってストレス解消して下さい。
Sん
旅行に行ったが、健常者の中に入ってしゃべると、声が通らなくて戸惑ってしまいました。医者より、1年間程お酒を止められていて、9ヶ月になります。もう少しで飲めるようになります。
Mさん
教室はしゃべる勉強になります。周りの仲間が、だんだん居なくなります。
Yさん
空腸の為、しゃべり出すと止まります。また、12月のCT検査で肺に白い影が出ました。
ハッキリわからないが、大丈夫そうです。声が止まったので、また後で話します。
Uさん
術後3年になります。電車内でタン、咳が出て、一旦降りて処理する事が有りました。
また、この病気になり、花粉症が治ったようです
Iさん
電車内でのタン、咳は車内で処理してます。私は声が大きいので、小さい声の出し方を教えてもらいたい。
アトス
金アさん
先々週、インフリエンザにかかって大変でした。
Kさん
会話は多ければ多いほど、上手くなるようです。また、プロヴォックスのの交換の長短で、しゃべりの上手さは判断出来ないと思います。気にせず、交換して下さい。

フリートーク

 
Iさんの、声が大きすぎて小さい声を出したい(羨ましいです)、と言う意見については、だんだんしゃべりが上達してくると、ささやくような声を出せるようになります。これも、腹式呼吸を応用して、空気の量を調整できるからだと思います。練習してみて下さい。
食べ物の逆流、プロヴォックスの交換時期、フラッシュの使い方の意見交換、中にはプロヴォックスを留置してから、1度も漏れが無いという方などがいました。
皆で和気あいあいと意見を言い合い、終了しました。

悠声会フリーハンズ推進担当 木村俊治