フリーハンズ推進勉強会報告
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第53回 フリーハンズ推進勉強会報告

 平成28年5月18日(水) 13:00〜15:00
 場  所 東京都障害者福祉会館 B2
 参加者 15名
   役員4名  推進担当.木村理事、土田会長・岩瀬副会長、谷地理事
   会員8名  K・U・S・S・S・S・H・N
   見学者2名 Mさん夫妻
   アトスメディカル1名 金ア言語聴覚士

 参加者も少しづつ増えて今までの部屋では狭くなり、会長の努力で今月より大きな部屋を予約でき楽になりました。

土田会長
本日初参加Sさんそして来月下咽頭手術予定のご夫妻が見学されています。この会は例会と違い少人数なのでゆっくり沢山しゃべってそして皆さんの意見を聞いて参考にして下さい。
岩P副会長
単純喉頭ですK病院で同時にプロヴォックス手術したので、仕事復帰は直ぐにできました。
Y理事
空腸です、マレーシア旅行に行って来ました、とにかく暑かったです。
Kさん
1年3ヶ月になります、一人なので話す機会が無く上手くなりません。
Sさん
1ヶ月です、初参加でこれから色々教えて下さい。は行の発音が難しいです。
Sさん
4年目になります、フリーハンズです。調子はいいです。
Uさん
空腸です。昨年10月手術しました、食べ物の飲み込みが悪いです。
Sさん
最近疲れがひどくなり、心配で病院で検査したところ、問題なく安心しました。
Hさん
3年目です、漏れが多かったとき、ブラッシングを丁寧にすると漏れが無くなりました、ブラッシングは大切です。
 
アトス金アさん
アドヒーシブは夏など特に汗をかくと剥がれ易くなりますか。ある会員さんが、メッシュの布でHMEを覆っていると、通気性が良く快適と言ってました。

会員の皆さんが、来月手術するMさんに手術後プロヴォックスを留置した時の良い事大変なことを丁寧に教えていました。

最後にMさんが感想を話されました
一番感じたことは皆さん大変な手術をしたにも拘らず上手にしゃべれて明るく生活していることです。私も手術後にプロヴォックス留置したときは、勉強に来ますのでよろしくお願いします。

悠声会フリーハンズ推進担当 木村俊治