第56回 フリーハンズ推進勉強会報告
平成28年8月24日(水) 13:00~15:00
場 所 東京都障害者福祉会館 B2
参加者 15名
役員5名 推進担当.木村理事、鈴木理事・若月理事・谷地理事・片岡監事
会員5名 H・K・S・S・S
アトス 5名
本日は、各自しゃべる時間を長くすることをテーマとして行いました。
皆さん、オリンピックや高校野球の意見や感想の話を熱弁しておりました。普段は1~2分程度で終わる方もかなり長く話されていて、10分位しゃべられた方もいました。
皆さん本当に上達してきたと思いました。
しかし、アドヒーシブが剥がれやすい事の悩みは、まだまだ解決していません。
今日は、木村理事がいつもやっているアドヒーシブの剥がし方、貼り方、またケアーの方法を話して参考にしてもらいました。
- アトス
- ・ 新製品のモニターを頼まれました。
質問 : 患者さんからくしゃみは出ないとお聞きしましたが、どうですか?
答え : 参加者の中では半々でした。
新製品フリーハンズサポートの使い方を、鈴木理事で行いました。
- ※
- フリーハンズサポートとは、フレキシボイスを使用している方が、対象商品でしゃべっている時、空気圧でフレキシボイスが上下する事を押えて、しゃべりやすくする器具です。
アトスさんも、患者さんにより良い器具を開発して頂いています。
悠声会フリーハンズ推進担当 木村俊治 |