悠声会九州支部第106回定例会報告 1 開催日時 令和5年9月3日(日)13時00分〜15時00分 2 開催場所 なみきスクエア 1階 第3多目的室 3 出席者 会員 6名 見学者 1名 見学者ご家族1名 4 進行係 Oさん司会進行のもとに進めました。 5 開催内容 ○ 司会Oさん 先月からあまり変わったことはないのですが、週3回のアルバイトと趣味のバイクに乗って、この前は佐世保までバイクで行って、ご飯を食べてきました。血糖値が下がったと思いきやまた上がったりで、お菓子を食べてしまう時があるのでそれがいけないのかもしれません。 ○ 会員Fさん アドヒーシブの貼り方について以前に悠声会でアドバイスいただいてそこからしばらく調子が良かったのですが、調子の良い時と悪い時があって、試行錯誤しながらやっています。 ○ 会員Nさん 私は、毎年3月と9月の年に2回プロヴォックスの交換があるのですが、9月のプロヴォックスの交換に行ってきたところ、梅野先生から、若手に交換をやらせてあげてほしいといわれ、心配ながらもいいですよと快諾したところ、その若い先生は一回でバッチリ交換してくれて大変上手でびっくりしました。こういうのは案外若い先生の方がすぐに覚えるのかもしれませんね。 ○ 会員Yさん 特に変わったことはなく、ぼちぼち元気に過ごしていますが、最近食べ物の通りが悪くなってきたので、福岡山王病院の先生に相談しています。 ○ 見学Oさん 先日、職場で、トラックの駐車のための誘導を頼まれまして、このように大きな声が出ないものですから、いやな予感がしたのですが、同僚は気にせず頼んでくるので引き受けたところ、止まるように声を出しながら合図したのですが、止まってくれず、ぶつかってしまいました。大きな声で話す方法があればいいなと思っています。 ○ 会員Fさん 地下鉄に乗り遅れまして、遅れてしまい申し訳ございません。
○ 会員Tさん 最近は、仕事で若い同僚と営業同行に行くことが多くなってきています。大分や宮崎など車で一緒に回っています。 ○ 会員Iさん 前回から特段変わったことはないのですが、毎日ウォーキングは欠かさず行っています。体力が落ちてきていますが、ぼちぼちやっています。 ○ アトスメディカルジャパンSさんより 本日、別件で九州のドクターの講話を聞く機会がありましたが、その際にフレイルについてお話を伺いました。頭頸部がん治療も色々と最先端の治療法が出てきているものの、体の状態が良くなければ、そういった最新治療が選択肢として含めることができないことがあるようです。このような意味でも日ごろから健康に気を遣う重要性を改めて実感しました。 ○ 言語聴覚士S先生 山形では今、果物が旬を迎えています。特に洋ナシですね。洋ナシは追熟する果物なので、完熟する前に収穫されています。新聞紙などでくるんで保存するとよいです。 体操と嗅覚訓練を実施(コーヒーとミルクティーをテスト) ● プロヴォックスの漏れ対策に関して アトスメディカルジャパンSさんより、プロヴォックスの漏れ対策について、喉摘者のガイドブックの抜粋から説明する。乳酸菌の接種(牛乳などの乳製品は市販で売られている物などは、過熱消毒されていると乳酸菌も熱で殺菌されてしまうため、ヤクルトやヨーグルトが良いこと)、抗真菌剤の使用の使用により、カンジタ菌の繁殖を抑えられることなどご説明する。 ○ 司会Oさん それでは、本日の定例会は以上になります。皆さんありがとうございました。 ※ 次回は 11月12日 13時00分 〜 15時00分 |