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悠声会福岡第31回定例会報告

1 開催日時

平成27年1月11日(日)13時00分〜15時00分

2 開催場所

福岡県吉塚合同庁舎5F フロア
(福岡県NPO・ボランティアセンター)

3 出席者

会員8名  家族1名  言語聴覚士2名   合計11名

 平成27年第1回目(通算31回)の開催で悠声会福岡も4年目を迎えました。年初から定例会と併行して佐藤先生から体操と発声の指導を、石川先生からは人工鼻等全般的なカウンセリングを受け、また近況報告での悩み疑問等にもアドバイスをしていただき、それぞれの対処法が分かり大変助かりました。近況報告後は、会員相互のフリートークで積極的に語りあって新年にふさわしい和やかな定例会となりました。

4 開催内容

○ 報告(口石代表)

・福岡市保健福祉局へ認定に向けての支援依頼

昨年12月17日保健福祉局担当者を訪問し、与謝野馨元衆議院議員のシャント法に関する朝日新聞連載記事及びアトスメディカル名優の最新資料を提出し、認定に向けての支援尽力をお願しました。

○ 会員Yさん

プロヴォックスベガUに交換しましたが、交換直後かなり出血して、新しいベガUは挿入が悪いと出血するのか、今回たまたま悪かったのかなとも思っている。先生の挿入手順は簡単になったとのことですが患者にとってはどうなのかよく分からないです。

○ 会員Nさん

昨年7月にプロヴォックスを交換してから、今日現在まで交換してなくピッタリ合ってる感じです。アドヒーシブの貼り方については、剥がれるのが早くどうかしたら毎日貼りかえています。シリコングルーを塗っても同じで原因は分かりません。気管孔もアドヒーシブもドライヤーで乾燥及び温めてから貼っています。またHMEカセットが目立たないようにタートルネックシャツを着用しているが、シャツの繊維がカセットのスポンジにいっぱい付着しており、新しく購入したシャツは一回洗濯してから使用した方がいいと思います。カセットを着けてなかったらこれだけ沢山の繊維が肺に入っていてよくないと思います。

○ 会員Tさん

ベガUに関し、体験から本当に声を出すのがきつかったです。話し続けると酸素不足になる感じで、まえのプロヴォックスに交換したらこちらの方が楽で合ってる気がします。また単純喉頭摘出者と遊離空腸者では個人差があると思います。アドヒーシブを貼る時は、気管孔をよく乾燥させた後、アドヒーシブを電子レンジで温めてから貼るようにしています。シリコングルーは使用してなく貼ってから今日で三日目になります。いろいろプロヴォックス等に関して悩みがあるが、言語聴覚士の先生に来て戴きカウンセリングやアドバイスを受け心強く思って感謝しております。

○ 石川先生

シリコングルーを使用される方は、一旦スキンプレップを塗った方がいいです。皮膚を保護する幕を作るのと皮膚の表面の凹凸も消してくれます。

○ 会員Aさん

力が弱くなかなか声が出ないので、今日は石川先生に相談してみたく出席しましたとのことでしたが、Aさんは前回の定例会時よりも今回はよく発声が出来ていて、Aさん本人の感覚以上によく聞き取れて、声の出が良くなられていたので皆さん感動されていました。定例会で皆さんの経験を聞かれていろいろ工夫して頑張られているのだなと感じました。

※ 最後に

 今回の近況報告では、プロヴォックスベガUの新製品の問題点とアドヒーシブの貼り方の悩みに対して言語聴覚士の先生や会員の皆さんから多くのアドバイスがあり、定例会はじめ患者会活動の大事さを感じていますとの意見が多く出されました。今後とも多くの皆さんへ少しでも情報提供・情報交換が出来るよう、より一層悠声会活動に頑張ってまいります。

悠声会福岡支部 
代表 口石清人