悠声会福岡 第25回定例会報告
1 開催日時
平成26年7月13日(日)13時00分〜15時00分
2 開催場所
福岡県吉塚合同庁舎5F会議室
(福岡県NPO・ボランティアセンター)
3 出席者
会員8名 見学2名 言語聴覚士1名 合計11名出席
今回の参加者は、会員と見学者、言語聴覚士等を含め総勢11名の参加がありました。見学者は鹿児島市在住で、父親が患者で娘さんが知人と御一緒に参加されました。
報告事項
悠声会顧問言語聴覚士亀井先生の特別カウンセリング開催予定について(8月17日)
フリートーク
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- 会員Oさんは、飲み物でプロヴォックスの周りから10回中8〜9回は漏れていたので、プロヴォックスの壁側からコラーゲン注射をしてもらったら漏れる回数がかなり減って改善され何とか順調にいっている。
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- 会員Yさんから、拡声器の情報として小型で使いやすいと、サンワダイレクトポータブル拡声器・ハンズフリー小型20W400−SP043 値段3,900円の紹介があった。
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- 会員Nさんは、最初声が出なくて人生終わったなという気持ちになっていたが、医学の進歩とともに、悠声会の皆さんのおかげで声を取り戻すことができ、日常生活が何とかできています。
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- 会員Nさんは、漏れ防止にはブラッシの先端を曲げてガーゼかティッシュを巻きつけてプロヴォックスの周りをきれいに掃除すると漏れない。これは東京の会員の方がされていたものです。・写真撮影等々いろんな趣味をされているのが分かって楽しく聞くことができた。
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- 見学者のMさんは、発声に関して調べても分からず、病院にもどうやって聞けばいいのか分からなくて、今日参加して皆さん話されているのを聞いて本当にこのように会話が普通に出来るんだなとあらためて感じました。
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- 見学者のSさんは、皆さんの話を聞いて実際に声が出て会話が出来るんだなと、すごくびっくりしました。父は先月下咽頭癌の手術をして体調はいいのですが家で声が出ないということで落ち込んでいましたけど、このプロヴォックスの存在を知ってちょっと元気になったかなという感じです。もっといろいろ聞きたいです。
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- 会員Yさんは、かすれた声が自分では声が出ているとは思ってなかった。自分の声がどんな声かも分からず女房に話したら聞こえているよと言われ地獄から天国になった。それまで人前にでるのもしんどく家に籠ってしまっていたが、プロヴォックスを留置してからは一人で食堂に行って食事ができたり買い物にもどんどん行けるようになった。
悠声会福岡 代表 口石清人 |